30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号

この交渉過程で、犀川総合開発計画、この機運が高まりまして、県・市当局議会県選出国会議員総がかりの運動が展開されまして、犀川ダム建設を中核とする開発計画が国に認可されることになります。この辺ですね、下のほうです。上寺津全国初市直営水力発電所、逆調整ダム建設して、1966年、悲願の公営電力事業を開始し、都市ガス事業とともに今日に至っております。

金沢市議会 2012-03-14 03月14日-04号

質問の第2に、辰巳ダム建設犀川ダムにおける工業用水貯留量河川維持流量への振りかえについてです。 辰巳ダム建設事業は、最終段階を迎えています。現在、ダムを満水にしてから放流を行う試験が行われています。辰巳ダム建設事業実施計画調査事業として採択されたのは1975年、昭和50年ですから、37年が経過したことになります。この間、ダム建設そのものが必要なのか問われてきました。

金沢市議会 2004-03-12 03月12日-04号

また、農業用水量につきましても、近年、犀川流域における市街化の進展に伴いまして、かんがい面積犀川ダム計画されたときよりも減ってきております。農業の形態も変化をしておるわけでありますから、取水量等につきましては、地元の理解、同意が得られるように調整をしながら、適正な見直しを図っていきたい、このように県は申しておるというふうに申し上げておきます。 

金沢市議会 2003-12-09 12月09日-03号

また、これにあわせて犀川ダムにおいて、本市が保有する工業用水市内用水流量確保のために振りかえることも出されてまいったのであります。犀川下流における洪水防除の観点から、かねて一日も早い辰巳ダム早期着工、完成を要望してきた私どもといたしましては、このことが着工をさらにおくらすことになるのではないかという懸念を持つものであります。 

金沢市議会 2003-03-20 03月20日-06号

テクノパークに伴う工業用水道関係予算を初め、辰巳ダム建設計画発電事業からの支出犀川ダムにおける使用されていない工業用水水利権負担等、これらのいずれにも反対であります。 次に、2006年から搬入を目指している内川第1建設発生土処理施設建設事業については、貴重なオオタカの生息確認営巣発見以来の自然環境を守れの声が強く、環境破壊防止からも事業計画見直しを求めております。 

金沢市議会 2002-03-26 03月26日-07号

辰巳ダム建設計画を進めるための発電事業会計からの予算支出と、犀川ダム開設からの35年間、一滴も使用していないこの工業用水利権に対し、これまでに3億円が支出され、新年度予算において約 900万円が計上されていることに反対であり、改善すべきであります。 また、学校給食のための大規模な共同調理場建設は見直すべきです。

金沢市議会 2000-09-22 09月22日-04号

犀川ダム貯水率は平年39%なんですが、これを大きく下回りまして13%に低下をしておりまし た。しかし、給水に支障はなかったわけであります。これは県水受水によるところが大きいわけでございまして、7、8月二月の配水量でありますが、約 1,200万立米のうち52%を県水が占めました。もし、これがないということになりますと、計算上は8月19日には犀川内川ダムは底をつくということになります。

金沢市議会 2000-09-20 09月20日-02号

このような高温と少雨が続いたことにより、水道水への影響が大変心配されたところでありますが、幸いにも飲料水等については簡易水道に頼っている加賀朝日町、納年町、駒帰町で給水車出動要請があったほかは、さしたるトラブルもなかったとのことで、これは金沢市民の水がめとして市民の生活を支えている犀川ダム手取川ダムのおかげと安堵しております。 

金沢市議会 1998-12-17 12月17日-03号

第2点は、犀川ダム単独の計画では50年確率であったが、内川ダム建設では犀川内川ダムで 100年確率を想定したこと、また辰巳ダム建設では計画降雨見直しはあったが、やはり 100年確率であったということであります。第3点は、やはり技術基準の中で、計画降雨の時間分布及び地域分布の決定に当たって、引き伸ばし倍率は2倍以内が望ましいとされています。

金沢市議会 1998-03-18 03月18日-05号

また、この余剰電力購買者である北陸電力との関係は、犀川ダム、内川ダム売電並びに新規の辰巳ダム建設による発電計画等金沢市との協議は多岐に及んでいると拝察いたしますが、今までに太陽光発電において情報交換をしてきたのか、その有無を伺います。 金沢市の場合、黒がわら景観配慮など特殊事情はありますが、積極的な導入を検討されるべきと考えます。

金沢市議会 1997-03-14 03月14日-04号

この計画では 100年確率ということで、犀川ダム地点基本高水量を毎秒 570トン、内川ダム地点で毎秒 440トンということに想定をしております。基本高水量というのは川が基本形、つまりダムがない場合にどれだけ出水するかという予想値でございますが、浅野川から犀川へ毎秒 250トンを導水管によって導水するということで、犀川犀川大橋地点であふれてしまうため、この事業計画ができたわけでございます。

金沢市議会 1996-09-24 09月24日-02号

そこで、1点目として、本市の水道事業において極めて重要な役割を果たしている犀川ダムについてお伺いします。犀川ダムは、犀川総合開発事業の一環として、水資源確保犀川治水対策並びに水力高度利用を図る多目的ダムとして昭和41年に完成し、上水道やかんがい用水工業用水道の供給、発電洪水調節等機能を担ってまいりました。

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